初めての転職の不安も先輩方の温かいサポートで乗り越えられた初めての転職の不安も先輩方の温かいサポートで乗り越えられた

西濃運輸株式会社
佐倉支店 運行管理社員 
石原恭輔さん 35歳

丁寧な研修があり、焦らず仕事に慣れることができた

西濃運輸に入社して2年になります。もともと物流関係の倉庫で働いていたのですが、諸事情で退職することに。物流業界で10年以上の経験があったので、それを活かせる職場は無いかと探していたとき、西濃運輸の運行管理社員の求人を見つけました。募集していた職種が前職の内容と近いと思い、日曜も休めるし、また自宅から通える大手の運送会社ということもあり、入社を決心したんです。

入社後は、岐阜の研修センターで西濃運輸について学ぶ研修がありました。会社の歴史や経営理念などを同時期に求人に応募して中途入社した方たちと学んでいきます。職場研修では、佐倉支店にあるいくつかの部署を数日ごとに回り、仕事内容を教えていただきました。実務に関しては、先輩社員に付きっきりで教えてもらえるので、しっかり研修をしてくれる会社だなと感じると思います。初めての転職だったので新しい職場に馴染めるか不安でしたが、先輩社員の皆さんが親切にしてくれて、すぐに職場に馴染めました。ただ、仕事内容は自分のイメージよりも前職と違っていて、西濃運輸独自のシステムや用語があり、それに慣れるまで時間がかかりましたね。前の会社の考えから変えていくのに多少時間が必要でしたが、それも先輩スタッフのフォローのおかげで徐々に慣れていきました。

石原恭輔さん

事前の確認とコミュニケーションが大切な仕事

現在担当している主な仕事は、荷物の集荷・発送手配、運賃の見積もりや配達状況の確認です。ほとんどが法人のお客様ですが、個人のお客様もいらっしゃいます。納期、配達先の立地条件、配達時間など難しい要望の場合は、他の支店のスタッフと協力してお客様の要望に無事応えられたときには、とてもやりがいを感じますね。今までの職場では、他の支店との調整や協力して業務を行うということは無かったので西濃運輸に入社してから、支店間の連携が上手くいくと嬉しいです。ほとんど電話でのやりとりですが、中継店など様々な支店のスタッフと話をする機会が以前の仕事よりも増えました。

また、夕礼のときにその日の荷物量、集荷状況、遅れなどを路線乗務員へ伝達する業務も担当しています。運行管理社員の業務はドライバーの方をはじめとして、他部署のスタッフとのコミュニケーションも大切な仕事です。佐倉支店のスタッフだけでなく、通過する支店への連絡や事前確認がとても重要になってきます。交通状況によっては、お客様のご希望に添えない場合もありますが、そのようなときは、ドライバーに確認を取り、お客様へのご連絡を速やかにするようにしています。あらかじめ、お客様から発送の依頼を受けたときに、ご希望に添えない可能性があることをきちんと伝えておくことも大切だと、この仕事についてから学びました。

西濃運輸ならではの好待遇で充実の日々

西濃運輸に入社してから運行管理者の資格を取得しました。会社から資格取得費用の補助もあり、その他にも勉強会や小テストなど試験対策も行っていただきました。試験のノウハウを教えてもらえるのはとても心強かったですね。資格取得の補助も整っていて、さすが西濃運輸は大手企業だなと感じました。物流関係に興味があるけど未経験の方や運行管理者の資格に興味がある方にはおススメできる職場だと思います。ぜひ西濃運輸の求人に応募して挑戦して欲しいです。

資格取得に限らず、西濃運輸はとても好待遇の職場だと感じます。西濃運輸に入社してからは、残業も減り以前より早く帰れるようになりましたし、週末に休めて、有給休暇もきちんと取れるのが嬉しいですね。待遇は前職よりもぐっと良くなりました。
現在、西濃運輸では働きやすい職場づくりを進めています。ドライバーも土日に休みが取れて、1日の労働時間が長くなりすぎないように配慮されるようになってきました。そういった待遇の改善もあって最近は求人を見て入社する若いスタッフも増えて、とても活気がありますね。

石原恭輔さん

助けられる立場から助ける立場へなりたい

職場では幅広い年代のスタッフが働いています。私と同い年で社歴が10年以上のスタッフなど、長く働いている方も多いです。それは西濃運輸が働きやすいからだと思うんですよね。私が入社したときも、先輩スタッフが丁寧に仕事を教えてくれましたので、西濃運輸には親切なスタッフが多いと感じます。また分からないことを質問しやすい職場なので、物流の仕事が初めての方でも西濃運輸なら安心してお仕事のスタートができますし、運行管理者を目指している人にもピッタリの職場です。私も西濃運輸の求人に応募して本当に良かったと思っています。
最近は新たに入社する仲間が増えてきて、伝票の書き方や荷物の持ち込みがあった場合の対応の仕方を教えることも増えてきました。また事務所では、お客様からの問い合わせが数多くあるので、素早い対応を心がけるよう教えています。

私自身まだまだ勉強中で、先輩や他のスタッフに助けられている立場ですが、もっと発送業務に関する知識を深め、スキルアップをして助ける側になりたいと考えています。そして、今よりもっと多くのお客様の要望にお応えしていくことが今後の目標です。

石原恭輔さん